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アイテム
甲骨版上の毛筆書写文字
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/424
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/424ea2e9785-1bad-457f-b62c-b541993436cc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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133-146末次2019 (4.3 MB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-03-24 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 毛筆 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 墨書 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 朱書 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 甲骨版 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 殷代 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12506589 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | コウコツバンジョウ ノ モウヒツ ショシャ モジ | |||||
著者 |
末次, 信行
× 末次, 信行 |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 千里金蘭大学 教養教育センター | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 1965年、貝塚茂樹は「甲骨文と金文の書体」というテーマで、殷代後期の書体の変遷について一説を提起する。甲骨文の書風の変化は、最終的に筆写体へ向かい、鹿頭文字と殷代後期の金文は、より筆写体の原物に近いものがあり、さらに筆写体をもとに金文の書体は分化し変化したと結論した。つまり、当時の「識字」者たちの標準的書体は、筆写体であり、「甲骨文と金文の書体」の基底には、筆写文字が常に意識されていたとした。本稿は、この貝塚説を踏襲し、その後の考古学的発掘による成果を加えて、周初までの筆写文字の系譜について述べたものである。 | |||||
書誌情報 | 巻 16, p. 133-146 | |||||
表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 15 |