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アイテム
小児救急トリアージにおける家族看護の特徴
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/314
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/31480b6cae5-799f-4981-adb3-14303bdd2a46
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-07-10 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 小児救急 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | トリアージ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 家族 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 指導 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Pediatric emergency | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | triage | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | family | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | nursing | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | coaching | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12506589 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | ショウニ キュウキュウ トリアージ ニ オケル カゾク カンゴ ノ トクチョウ | |||||
著者 |
藤澤, 盛樹
× 藤澤, 盛樹× 石橋, かず代× 白坂, 真紀× 川根, 伸夫× 桑田, 弘美× Fujisawa, Seiki× Ishibashi, Kazuyo× Shirasaka, Maki× Kawane, Nobuo× Kuwata, Hiromi |
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著者所属(日) | ||||||
千里金蘭大学 看護学部 | ||||||
著者所属(日) | ||||||
天理医療大学 医療学部看護学科 | ||||||
著者所属(日) | ||||||
滋賀医科大学 医学部看護学科 | ||||||
著者所属(日) | ||||||
滋賀医科大学 医学部附属病院 | ||||||
著者所属(日) | ||||||
滋賀医科大学 医学部看護学科 | ||||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2010年度の診療報酬改正により小児救急トリアージに加算が算定され、多くの医療機関で小児救急トリアージが導入された。本研究では、小児救急トリアージ場面における家族看護の特徴を明らかにすることを目的とした。小児救急トリアージを実践している看護師9名にトリアージの参加観察を基にインタビューを行い、家族看護に関するインタビュー内容を抽出し分析した。結果、21コード、3カテゴリーの家族看護の特徴が抽出された。トリアージ看護師は、救急を受診する子どもの家族に不安や緊張があることを念頭におき、《家族の話しを傾聴してトリアージ》を展開し、トリアージ中の《声かけに配慮して家族の動揺を軽減》していた。また、子どもの緊急度が低い場合には、家族に《家庭看護を具体的に指導》し、看護師が、家族の緊張を緩和しながら家族が安心して帰宅でき、病児を看られるように支援していることが明らかになった。小児救急トリアージ場面における家族看護の特徴として、家族の状況を支持的に受け止め、共感的に関わり、緊急度の低い子どもの家族には、トリアージ中に、病児を看るための具体的な方法を厳選して指導していることが示唆された。 | |||||
書誌情報 | 巻 13, p. 149-155 | |||||
表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 20 |