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  1. 紀要
  2. 千里金蘭大学紀要
  3. 20号

モンテッソーリ教育における自ら発見する算数

https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/2000007
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/2000007
b4d9c521-cae6-49b5-a6fe-dd76fe5d9f15
名前 / ファイル ライセンス アクション
025-037早田2023.pdf 025-037早田2023.pdf (905 KB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-05-11
タイトル
タイトル モンテッソーリ教育における自ら発見する算数
言語 ja
タイトル
タイトル Self-discovering Arithmetic in Montessori Education
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題 モンテッソーリ,不利な立場の子ども,算数教育,幼児期から児童期,発見の喜び
キーワード
言語 en
主題 Montessori,disadvantaged children,math education,from infancy to childhood,joy of discovery
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 早田 由美子

× 早田 由美子

早田 由美子

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抄録
内容記述 日本における算数・数学嫌いと不利な立場の子どもの算数・数学における格差という問題に対して幼児教育の役割を考えるために、就学前から小学校へと続くモンテッソーリの算数教育の特徴を、Psicoaritmetica(算数心理)を基に幼児期を中心に考察し、以下のことが明らかになった。
 モンテッソーリは、人間は数学的心を持つという人間観に立ち教育を構築した。幼児における算数体験は、日常生活の練習や感覚練習における比較・分類活動を経て行われる。数量や形の特性と法則性を自ら発見することにつながる幼児期児童期を通しての教具体系がある。教具は「算数の要素を具体的な方法で示し」たもので「算数は頭で理解する前に常に発見すべきもの」、「手で気づくべきもの」という考え方が反映されている。それらを用い「組み合わせ」、「分解」、「比較」等の活動を、興味を持って自分のペースで行うことで、自分なりの発見と喜びにつながることや具体物を通して得た明確な理解が土台となり、後の抽象的な頭脳の働きにつながることが長年の研究の中で確認されている。
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Ver.1 2024-05-11 05:23:54.415872
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