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特別活動におけるSST手法の導入 : 特別活動の目的と照合して
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/187
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/18753b913b3-b18d-448d-9a4f-56568bf2e031
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-12-25 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 特別活動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 集団活動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 人間関係 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | SST | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Special Activity | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Group Activity | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Human Relationship | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Social Skill Training | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12506589 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | トクベツ カツドウ ニ オケル SST シュホウ ノ ドウニュウ : トクベツ カツドウ ノ モクテキ ト ショウゴウ シテ | |||||
著者 |
谷村, 綾子
× 谷村, 綾子× Tanimura, Ayako |
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著者所属(日) | ||||||
千里金蘭大学 生活科学部 児童学科 | ||||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 今日我が国の教育課程には、特別活動の時間が設けられている(小・中・高)。その時間の取り扱いについては、歴史的にも変遷がみられるが、特に今日では、集団的な活動や、人間関係の構築という、現代の若者が苦手とする課題を大きく取り上げ、指導を強化する方向にある様子が窺える。特に平成20年学習指導要領では、特別活動の内容の記述に、「人間関係」というキーワードが盛り込まれた。しかしその手法としては、話し合い活動や委員会活動など従来通りのやり方を踏襲している。本稿では、そのような従来的な手法ではなく、より直接的に集団活動や人間関係の構築をスムーズに行うことを目標として取り扱うことの可能なSSTの手法を特別活動の時間に導入することについて考察した。特別活動の科目特性から、SSTの活動は「教授型」や「機会利用型」というよりも「活動型」を基本として展開する必要があること、また担任教師によるモデリングの難しさを外部講師やスクールカウンセラー(SC)といった協力者を得ることで解消することも課題であること、指導の前にはより細分化された目標を具体的に設定する必要があることなどを指摘した。 | |||||
書誌情報 | 巻 9, p. 37-45 | |||||
表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 7 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00008317269 |