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アイテム
コロナ禍で代替実習を経験して卒業する学生の思い
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/2000025
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/20000257aa4bbab-6ac4-4ec0-9591-ed2b56e017b7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2024-05-23 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | コロナ禍で代替実習を経験して卒業する学生の思い | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題 | 新型コロナウイルス感染症,看護学実習,代替実習,看護学生,思い | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題 | Covid-19,Nursing practice,Alternative practice,Nursing students,Thoughts | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
谷地 季子,山本 純子,登喜 和江,山本 直美
× 谷地 季子,山本 純子,登喜 和江,山本 直美
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抄録 | ||||||||
内容記述 | コロナ禍において代替実習を経験し卒業する学生たちが、何を考え感じているのか、その思いを明らかにすることを目的に、2022年3月に卒業を予定している看護系大学の学生9名に半構造化面接を実施し、質的記述的方法で分析を行った。結果、コロナ禍で代替実習を経験して卒業する学生の思いとして、≪不安と残念さ≫≪揺らぎ≫≪できた感と強み≫≪自分を鼓舞する≫の4カテゴリ、14サブカテゴリが抽出された。学生は、不安感や不全感を抱えながらも、ネガティブな思いとポジティブな思いが交差する中で、自分自身を励まし、認め、一歩先に踏み出す準備を進めていた。 |