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  1. 紀要
  2. 千里金蘭大学紀要
  3. 20号

小学校高学年児童における学校給食の食べ残しに関連する要因について

https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/2000004
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/2000004
80def09c-eaae-4de9-97b4-720dda6b6734
名前 / ファイル ライセンス アクション
001-007田路2023.pdf 001-007田路2023.pdf (676 KB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-05-11
タイトル
タイトル 小学校高学年児童における学校給食の食べ残しに関連する要因について
言語 ja
タイトル
タイトル Factors contributing to food waste from school lunches in elementary schools
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題 児童,食べ残し,学校給食,食教育,ライフスタイル
キーワード
言語 en
主題 child,food waste,school lunch,food education,lifestyle
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 田路 千尋,八木 彩奈,藤江 香奈子,西村 優希,林 宏一

× 田路 千尋,八木 彩奈,藤江 香奈子,西村 優希,林 宏一

田路 千尋,八木 彩奈,藤江 香奈子,西村 優希,林 宏一

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抄録
内容記述 目的:学童期は、食生活の基盤を形成する重要な時期であり発達に合わせた食育が行われることが望まれる。また、学校給食は、適切な栄養摂取、健全な食生活・習慣を養うなど、近年さらに意義が注目されてきているが、食べ残しがあると、その効果が低下する。本研究の目的は、児童生徒の食べ残しに関連する要因について調査することにより、その実態と課題を明らかにし、これからの食教育に繋げていくことである。
方法:研究対象校は、大阪府S市内の公立N小学校とし、この小学校に在籍する小学5年生児童71名を対象者とした。2022年6月に、研究者が各クラスに出向き、研究者の進行で集合法により無記名自記式質問紙調査を実施した。研究内容は、給食の食べ残し状況、給食を残さず食べる自信、給食の好き嫌いの有無、自己効力感に関する事項である。
結果:解析対象者は、合計63名(男性36名、女性27名)であり、有効回答率は89%であった。給食の食べ残しの状況は、「いつも全部食べる」、「残すことがある」と回答したものは、それぞれ39名(62%)、24名(38%)であり、男女間での差は認められなかった。給食の食べ残し状況と睡眠時間との関連性では、有意な差が認められた。また、給食の食べ残し状況と自己効力感との関連性でも、「あなたは今、幸せだと思う」という問いに対しての回答から、有意な差が認められた。
考察:給食の食べ残しは、児童の睡眠時間および幸福度と関連していた。よって児童が良い生活習慣を形成すること
により幸福度が高められ、さらには学校給食の食べ残しに影響することが分かった。
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Ver.1 2024-05-11 02:57:05.003732
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