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青年期における見捨てられ不安尺度開発の試み その1 : 社会構造の変化を重視して
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/184
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/1841c1e6b65-e716-484b-8484-8e23a83a12a5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00008317266.pdf (7.9 MB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-12-25 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 見捨てられ不安 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 承認欲求 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 尺度 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 社会構造 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 青年期 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | abandonment anxiety | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | motive of validation | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Scale | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Social Structure | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | adolescence | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12506589 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | セイネンキ ニ オケル ミステラレ フアン シャクド カイハツ ノ ココロミ ソノ1 シャカイ コウゾウ ノ ヘンカ オ ジュウシ シテ | |||||
著者 |
斎藤 富由起
× 斎藤 富由起× 吉森 丹衣子× 守谷 賢二× 吉田 梨乃× 小野 淳× Saito, Fuyuki× Yoshimori Taeko× Moriya Kenji× Yoshida Rino× Ono Atushi |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 千里金蘭大学 生活科学部 児童学科 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 公立中学校スクールカウンセラー | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 文教大学大学院 人間科学研究科博士後期課程 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 社会福祉法人聖音会鎌倉児童ホーム | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 千里金蘭大学 生活科学部 児童学科 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 社会的ネットワークの希薄化を背景に,過剰な承認欲求(山竹,1998 ・2011)などの現代的な課題を反映した青年期心性が注目されている.こうした青年期心性の一つに「見捨てられ不安」(abandonment anxiety)がある.見捨てられ不安は,その概念の成立から精神分析理論の影響が強く,現在の社会的要因を独立変数とする数量的検証に乏しかった.本研究では見捨てられ不安を社会構造の変化に基づく現代的な青年期心性として,「重要で身近な他者(集団)に承認される自信がなく,自身の価値観をありのままに主張すると,重要で身近な他者(集団)から嫌われるのではないかという不安から自己犠牲的な認知・行動を過剰に選択する心理傾向」と定義し,質問紙の開発を試みた.その結果,「承認・注目欲求」と「過剰な自己犠牲」の2因子15項目の「見捨てられ不安尺度」の開発に成功した. | |||||
書誌情報 | 巻 9, p. 13-20 | |||||
表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 4 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00008317266 |