@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000065, author = {小野, 淳 and 斎藤富由起 and Ono, Atsushi and Saito Fuyuki}, month = {2016-02-25}, note = {いじめ現象の第三のピーク期(尾木・渡部,2007)において、子どもたちの約40-50%がいじめに関係している。こうした動向の中で、新しいいじめの形態として、携帯やEメール、インターネット上の掲示板などを媒介とする「サイバー型いじめ」(Cyber Bullying)が注目されている。本論文では、第一に「サイバー型いじめ」が登場した背景とその定義を紹介し、第二に、サイバー型いじめの特徴や種類を伝統型いじめ(Traditional Bullying)との比較を通じて論じた。第三に代表的な教育委員会の取り組みと海外での教育心理学に基づくサイバー型いじめ対策プログラムを紹介し、今後のサイバー型いじめ対策の課題を検討した。, 6, KJ00005319159}, pages = {35--47}, volume = {5}, year = {}, yomi = {オノ, アツシ and サイトウ, フユキ} }