@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000484, author = {谷地, 季子 and 山本, 純子 and 登喜, 和江 and 山本, 直美}, month = {2023-03-01}, note = {コロナ禍において代替実習を経験し卒業する学生たちが、何を考え感じているのか、その思いを明らかにすることを目的に、2022年3月に卒業を予定している看護系大学の学生9名に半構造化面接を実施し、質的記述的方法で分析を行った。結果、コロナ禍で代替実習を経験して卒業する学生の思いとして、≪不安と残念さ≫≪揺らぎ≫≪できた感と強み≫≪自分を鼓舞する≫の4カテゴリ、14サブカテゴリが抽出された。学生は、不安感や不全感を抱えながらも、ネガティブな思いとポジティブな思いが交差する中で、自分自身を励まし、認め、一歩先に踏み出す準備を進めていた。, 6}, pages = {33--40}, volume = {19}, year = {}, yomi = {タニジ, トシコ and ヤマモト, ジュンコ and トキ, カズエ and ヤマモト, ナオミ} }