@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000460, author = {隍, 智子 and 石井, あゆみ and 中尾, 友美}, month = {2022-05-20}, note = {目的:呼吸器,神経・筋疾患専門病院実習におけるスペシャリストの実践見学と患者体験から得られた看護学生の学びを明らかにする。方法:看護学部3年生で慢性看護学実習を履修した102名のうち、研究参加の同意が得られた81名の実習後アンケートの自由記載から、見学・体験実習の学びに関する記述を抽出し、質的帰納的に分析した。 結果:学生は【呼吸器専門の知識・技術】【患者と向き合う看護師の態度・姿勢】【慢性呼吸不全が患者の心身に与える影響】【慢性呼吸不全患者の生活】【呼吸器,神経・筋疾患専門病院特有の療養環境】について学んでいた。 考察:スペシャリストの実践見学と患者体験は、知識と実践を統合する力や、患者を生活者として捉える視点を得ると同時に、指導者をロールモデルとして捉え、看護師として求められる態度や倫理観を養うといった効果に繋がっていたと考える。, 5}, pages = {45--52}, volume = {18}, year = {}, yomi = {ホリ, モトコ and イシイ, アユミ and ナカオ, トモミ} }