@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000458, author = {生駒, 妙香 and 中尾, 友美 and 合田, 友美 and 清水, 昌美 and 本田, 由美 and 石井, あゆみ and 後藤, 小夜子 and 藤田, 俱子}, month = {2022-05-20}, note = {目的:看護学士課程に在籍している学生の看護学士課程におけるコアコンピテンシーと卒業時到達目標到達度の経年的変化を明らかにする。方法:看護学科に在籍する学生に、看護学士課程における卒業時到達目標について質問紙調査を実施した。2019年度から2020年度を縦断的に2年終了時から3年終了時および3年終了時から卒業時の経年的変化に着目し分析した。結果:2年終了時から3年終了時のコアコンピテンシー群別合計点の変化では、6群すべてにおいて有意な差を認めた。3年終了時から卒業時においては、3群に有意な差がみられた。卒業時における卒業時到達目標の到達度は、“到達度高群”であった学生の割合は80%台が2項目、90%台が64項目であった。 考察:卒業時においては、卒業時の到達目標が概ね到達していると考える。2年終了時から3年終了時のコアコンピテンシー群別合計点の経年的変化には教育内容が関与していた。卒業時到達目標の到達度で、“到達度高群”であった学生の割合が低かった2項目については、教育内容の検討が必要である。, 5}, pages = {25--33}, volume = {18}, year = {}, yomi = {イコマ, タエコ and ナカオ, トモミ and ゴウダ, トモミ and シミズ, マサミ and ホンダ, ユミ and イシイ, アユミ and ゴトウ, サヨコ and フジタ, トモコ} }