@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000446, author = {中尾, 友美 and 清水, 昌美 and 本田, 由美 and 生駒, 妙香 and 石井, あゆみ and 後藤, 小夜子 and 藤田, 俱子}, month = {2021-04-15}, note = {看護学士課程に在籍している学生の「看護学士課程におけるコアコンピテンシーと卒業時到達目標」に関する実態を調査すると共に、学年間の到達状況の差について明らかにする。方法:看護学科に在籍する1~4年生の学生に、看護学士課程における卒業時到達目標について質問紙調査を実施した。学年間の卒業時到達目標の合計点の差を分析すると共に、卒業時学生の到達目標の達成状況を確認した。結果:2年終了時と3年終了時の間に、卒業時到達目標の上昇がみられたが、3年終了時と卒業時の間では差がなかった。しかし、卒業時には、66項目の卒業時到達目標のうち64項目で80%以上の学生が“到達度が高い”に該当する回答をしていた。考察:卒業時学生の結果から、看護学士課程の卒業時到達目標はおおよそ達成していると考えるが、学年間の合計点の差を見ると教育内容を検討する余地がある。, 10}, pages = {77--83}, volume = {17}, year = {}, yomi = {ナカオ, トモミ and シミズ, マサミ and ホンダ, ユミ and イコマ, タエコ and イシイ, アユミ and ゴトウ, サヨコ and フジタ, トモコ} }