@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000411, author = {谷村, 綾子}, month = {2020-04-01}, note = {H29年度の学習指導要領改訂により、総合的な学習の時間はカリキュラム・マネジメントの軸として位置づけられ、各学校の教育目標とリンクしつつ、社会参画主体を育成することが目指されている。翻って今年の参院選をみても若者の投票率は30%程度とその政治参加意識(選挙権行使に関する意識)高くない。社会参画を謳いつつ、政治的参加については一線を画し、無言で通すような学校教育の現状を打破するには、教員の政治的教養を高めるのはもちろんのこと、学校カリキュラムにおいても政治的中立に抵触しない政治的教養の在り方について知見を積み重ね、これからの社会を生きる人々が質の高い政治的リテラシーを身に付ける機会を提供する必要がある。, 4}, pages = {11--21}, volume = {16}, year = {}, yomi = {タニムラ, アヤコ} }