@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000383, author = {辻, ゆき子}, month = {2019-07-10}, note = {本学の保育内容(表現)の授業においては、その達成目標として3つの柱を設けている。目標を達成すべく座学の他に多くの実践演習も行っている。本研究は体験学習としてのそれらの演習が3つの達成目標のうちのどの項目でより高い教育効果をあげているかを学生のアンケートから探り、今後のより効果的な演習の有り方を検証する目的で行った。結果として、学生自身がいろいろな気付きの中で乳幼児の表現の本質についての学びを深めることが可能な演習、自分自身の感性や表現力の育成に効果的な演習、それに近いが教材研究や保育技術向上の上で効果的な演習があることが明らかとなり、実習を経験している学生としていない学生では、捉え方に若干の差があることもわかった。}, pages = {43--55}, volume = {15}, year = {}, yomi = {ツジ, ユキコ} }