@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000352, author = {山中, 政子 and 平賀, 元美 and 岩佐, 美香 and 長谷川, 幹子 and 池添, 知夏 and 村上, 理恵 and 武内, 美惠 and 坂田, 素子}, month = {2018-03-19}, note = {【目的】成人看護学実習中の実習指導行動に対する学生評価と看護師自己評価を行うことを目的とする。【方法】2016年10月~12月に成人看護学実習ⅠおよびⅡを履修した学生、および同時期に実習指導を経験した看護師(看護師長除く)を対象に、実習指導行動を評価するEffective Clinical Teaching Behaviors(ECTB)と強化した実習指導方法を問う質問紙調査を実施した。【結果】分析対象は、学生69名、看護師173名であった。ECTBの結果、看護師に対する学生評価は平均4.04(SD0.26)で【学習意欲への刺激】が高く、教員に対する学生評価は平均4.20(SD0.16)で【学習意欲への刺激】と【学生への理解】が高かった。看護師の自己評価の平均は3.60(SD0.37)と学生評価に比べて低く評価していた。【考察】学生は看護師および教員の実習指導行動を高く評価していたことから、現行の実習指導体制を維持するとともに、看護師が実習指導の成果を実感できるような取り組みが必要であると示唆された。, 15}, pages = {117--125}, volume = {14}, year = {}, yomi = {ヤマナカ, マサコ and ヒラガ, モトミ and イワサ, ミカ and ハセガワ, ミキコ and イケゾエ, チカ and ムラカミ, リエ and タケウチ, ミエ and サカタ, モトコ} }