@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000298, author = {藤原, 尚子 and Fujiwara, Naoko}, month = {2017-05-16}, note = {日本は大腸がん死亡率が女性は1位、男性では3位であり、検診受診率も男女共に諸外国に比べ格段と低い現状である。本研究の目的は、大腸がん検診に関わる医療従事者が考える「大腸がん検診の受診行動に影響する要因」を明らかにすることである。研究では、大腸がん検診に関わる医療従事者(看護師・医師・検査技師)24名を対象にインタビュー調査を実施し、内容分析を行った。その結果、医療従事者が考える「大腸がん検診の受診行動に影響する要因」として、6つのカテゴリー【検査内容・実施場所に関する知識不足】、【便潜血検査の困難さ】、【大腸がんに対する希薄な関心】、【大腸がん検診の受診の必要性への理解】、【大腸がん検診への抵抗感】、【検診者への不十分な個別対応】から成る要因が明らかになった。, 9}, pages = {59--65}, volume = {13}, year = {}, yomi = {フジワラ, ナオコ} }