@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000292, author = {高見, 清美 and 豊田, 百合子 and 藤原, 尚子 and 平賀, 元美 and Takami, Kiyomi and Toyota, Yuriko and Fujiwara, Naoko and Hiraga, Motomi}, month = {2017-05-11}, note = {超高齢社会の今、日常生活ケアに直接関わる看護と介護のよりよい連携は質の高いケア提供のための必須課題であり、基礎教育の段階から連携のための教育が必要とされる。今回、看護基礎教育における連携のための教育課題についての示唆を得ることを目的に、看護職と介護職が協働する臨床施設の管理者を対象に所属施設(部署)における連携状況および連携のために看護学生に卒業時に身につける能力として期待することについて調査を行った。その結果、①連携を妨げる要因として教育背景の違いが最も多く、学生時代より協働することを通し、相互に学び合いお互いの価値観や役割を理解する場が重要となる、②卒業時に身つける能力として期待することでは倫理的側面に関する優先順位が高く基礎教育ではまず対人職としての倫理的姿の涵養が基本となる、③看護職ではチーム医療のキーパーソンとしての意識づけを基礎教育の段階か行っていく必要がある、という3点について示唆を得た。, 6}, pages = {31--39}, volume = {13}, year = {}, yomi = {タカミ, キヨミ and トヨタ, ユリコ and フジワラ, ナオコ and ヒラガ, モトミ} }