@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000285, author = {斎藤, 富由起 and 中井, 優香 and Saito, Fuyuki and Nakai, Yuka}, month = {2017-05-08}, note = {保幼小の連携の重要性を踏まえ,研究1では発達障がいのある子どもの実態についてアンケート調査をおこなった.その結果,この分野にナイーブな学生においては,障がいのある子どものイメージは相対的にネガティブなイメージが報告された.研究2では発達障がいのある保護者へのインタビュー調査から保幼小の保護者の支援ニーズについて検討した.その結果,子ども自身と保護者のペースに合わせた協働的なミーティングの必要性が導かれた.これまでの保育所経営や学級経営,学級経営は「適応的な協調性」を重視してきた.今後の保幼小連携を通じた子どもたちとのかかわりは,ミーティングを持つだけでなく,その協働の性質として,「変動的で多様な個性の協奏性」がベースになることが期待される.合理的配慮の前提として「協働性に基づくミーティング」(collaboration based meeting)が求められる., 4}, pages = {7--19}, volume = {13}, year = {}, yomi = {サイトウ, フユキ and ナカイ, ユウカ} }