@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000258, author = {山本, 純子 and 近藤, 純子 and Yamamoto, Junko and kondo, Junko}, month = {2016-03-09}, note = {看護系大学の新入生が求めるソーシャル・サポートについて、サポート源(学内の友人・家族・教員)による特徴と、社会的スキルとの関連を明らかにすることを目的とした。1年生90名を対象に、「類似性評定に基づくサポート行動のクラスター構造」と「社会的スキル尺度」を用いて自記式質問紙調査を実施し、統計的に分析を行った。結果、新入生が求めるソーシャル・サポートとして、友人には家族に期待するサポート行動と同様の行動を求めていた。また、教員へは【助言・相談】や【慰め・励まし】といったサポートを期待していたが、社会的スキルの『高度のスキル』や『ストレスを処理するスキル』が低い学生は、それらのスキルが高い学生に比べて期待していなかった。教員は新入生の、とりわけ社会的スキルの低い学生の特徴を理解して学習に必要な支援をする必要がある、との示唆を得た。, KJ00010109019}, pages = {81--88}, volume = {12}, year = {}, yomi = {ヤマモト, ジュンコ and コンドウ, ジュンコ} }