@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000256, author = {仲下, 祐美子 and 伊藤, 朗子 and 中本, 明世 and 平賀, 元美 and Nakashita, Yumiko and Ito, Akiko and Nakamoto, Akiyo and Hiraga, Motomi}, month = {2016-03-09}, note = {本研究の目的は、本学看護学部の学生が行った看護研究について経年の傾向および内容を明らかにすることにより、今後の教育への示唆を得ることである。研究対象は看護研究集録に集録されている1-期生の研究計画書339編であり、研究テーマ、教員研究領域、研究計画書における研究背景の論述文字数、引用文献の種類および文献数を抽出し、分析した。その結果、学生の研究分野は全21分野と多岐に渡り、いずれの年度も「地域看護・公衆衛生看護」「母性看護・助産」「慢性看護」が多く、「高齢者看護」「小児看護」「がん看護」が続いた。研究分野ごとに研究対象には特徴がみられ、対象者への関わりやケアに対する「影響」や「効果」についての研究目的はいずれの研究分野でも共通していた。研究計画書は、研究背景の論述文字数が経年で増加傾向にあった。一方、引用文献やキーワードに関する記載不備は経年で増加傾向にあり、適切な研究計画書の作成への指導が必要である。, 10, KJ00010108939}, pages = {61--68}, volume = {12}, year = {}, yomi = {ナカシタ, ユミコ and イトウ, アキコ and ナカモト, アキヨ and ヒラガ, モトミ} }