@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000254, author = {谷村, 綾子 and Tanimura, Ayako}, month = {2016-03-09}, note = {学士課程教育における受動的な学習態度を改善する方策として、アクティブラーニングの導入が注目されているが、アクティブにならないアクティブラーニング等、失敗事例の蓄積、類型化が試みられている。現段階でこれらの課題が本質的な問題解決に至っている状況とはいえず、試行錯誤の段階である。中でも学習者(学生)の対人関係に関する資質・能力感に焦点を当てた詳細な研究は管見の限りまだまだ少ない。そこで、本研究ではアクティブラーニングが成立する要件として、学習者の資質・能力観について言及し、また重要なファクターとして「対他者」視点の獲得を設定し、ルーブリックとして明示する。, 8, KJ00010108859}, pages = {41--49}, volume = {12}, year = {}, yomi = {タニムラ, アヤコ} }