@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000252, author = {斎藤, 富由起 and 吉田, 梨乃 and 吉森, 丹衣子 and 小野, 淳 and Saito, Fuyuki and Yoshida, Rino and Yoshimori, Taeko and Ono, Atsushi}, month = {2016-03-09}, note = {身体性を重視したグループワークはこれまでも複数存在したが,近年の傾向として公教育のなかでSSTに身体的技法が組み込まれ,新しい手法として実践される傾向がでてきた(斎藤他,2014:斎藤,2016).その効果を検証するため,本研究では小学校4年生(n=64)を対象に「衝動性の低下」を目的とする「身体性を重視したSST」が計12回実践された.その結果,衝動的行動は減少しただけでなく,児童や教師の実践に関する満足度が非常に高かった.身体性を重視したSSTは,自らの身体という共通の教材を通じて,異化作用の驚きとともに児童の学校生活に探究性を与えた.身体性を重視した心理・行動的アプローチは公教育の中で実践されるアプローチの一つとして成立しうる., 6, KJ00010108819}, pages = {27--32}, volume = {12}, year = {}, yomi = {サイトウ, フユキ and ヨシダ, リノ and ヨシモリ, タエコ and オノ, アツシ} }