@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000225,
 author = {菅野, 由美子 and 新井 祐恵 and 伊藤 朗子 and 野原 留美 and 九津見 雅美 and 佐藤 文子 and 仲下 祐美子 and 溝口 幸枝 and 森本 安紀 and 山中 純瑚 and Kanno, Yumiko and Arai Sachie and Itoh Akiko and Nohara Rumi and Kutsumi Masami and Satoh Fumiko and Nakashita Yumiko and Mizoguchi Yukie and Morimoto Aki and Yamanaka Junko},
 month = {2016-02-25},
 note = {本研究の目的は、A大学卒業生の卒業時と卒業後6か月の時点における看護技術到達度と、卒業生が看護技術習得に関して直面した課題や困難を明らかにし、A大学における今後の看護技術教育の課題と方向性を明らかにすることである。卒業生86名(卒業後6か月)に質問紙にて調査を行い、32名の回答を得た。その結果、実習では実践することが難しく、卒業時に技術ができるとした学生が50%未満である診療補助技術が、早期より臨床現場において必要とされる技術であることが分かった。また、直面する困難としては、「未学習の看護技術が未熟」に困難であると回答した割合が最も高く、未経験技術への困難が高いことが明らかとなった。その一方で、方法や物品などが異なる事での不安も述べられており、看護技術の根拠を理解させる教育の必要性が再認識された。, 9, KJ00009583679},
 pages = {57--66},
 volume = {11},
 year = {},
 yomi = {カンノ, ユミコ and アライ, サチエ and イトウ, アキコ and ノハラ, ルミ and クツミ, マサミ and サトウ, フミコ and ナカシタ, ユミコ and ミゾグチ, ユキエ and モリモト, アキ and ヤマナカ, ジュンコ}
}