@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000214, author = {新井, 祐恵 and 伊藤 朗子 and 山本 純子 and 門 千歳 and 松田 藤子 and 池水 みゆき and Arai, Sachie and Ito Akiko and Yamamoto Junko and Kado Chitose and Matsuda Fujiko and Ikemizu Miyuki}, month = {2016-02-25}, note = {成人看護学実習指導における実習指導者と看護学教員の役割を検討することを目的に、日本語版ECTBを用いて実習指導者と看護学教員の実習指導評価について調査した。分析対象者は実習指導者39名、看護学教員4名であった。実習指導者と看護学教員との要素別平均値を比較すると、実習指導者では「実践的な指導」「学生への理解」が看護学教員よりも高く、「学習意欲への刺激」「理論的な指導」は看護学教員が高かった。実習指導における役割は、実際の実習指導内容が反映されており明確に意識されていることがわかった。実習指導者間の指導評価では、「学生に実習をすすめる上での情報提供をしているか」「担当指導教員と良い人間関係を保っているか」の2項目で、臨地実習指導者が実習指導係よりも有意に高かった。看護師経験年数や実習指導経験年数、実習指導対象学生の学年別の違いでは有意差はみられなかった。効果的な実習のためには、実習指導者と看護学教員との連携の必要性が示唆された。, 14, KJ00009221619}, pages = {95--103}, volume = {10}, year = {}, yomi = {アライ, サチエ and イトウ, アキコ and ヤマモト, ジュンコ and カド, チトセ and マツダ, フジコ and イケミズ, ミユキ} }