@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000205, author = {斎藤, 富由起 and 廣木 道心 and 守谷 賢二 and 吉田 梨乃 and 小野 淳 and Saito, Fuyuki and Hiroki Doshin and Moriya Kenji and Yoshida Rino and Ono Atushi}, month = {2016-02-25}, note = {パニック行動への対応方が実践知として学校現場に存在するのなら、その手法を確認してスキル化することが望ましい。他方、もしそうした方法がなければ、新たな対応法が必要となる。そこで研究1では小・中学校教員83名(小学校39名・中学校44名)に学校内でのパニック行動の経験率やその対処法の有無に関する質問紙調査を行った。その結果、82%の教員が危険性の高いパニックを経験しており、発達障がいに由来するパニック行動について有効な対応法を持っていないことが明らかにされた。そこで研究2ではパニック行動への有効な対応法として注目される廣木(2012)による支援介助法の効果について痛みを従属変数として検証した。その結果、支援介助法群は非支援群と比較して痛みを与えることなくパニックに対応できる可能性が示唆された。, 支援介助法 / 特別支援教育 / パニック行動 / 自閉症 / 実験的検証, 5, KJ00009221299}, pages = {19--26}, volume = {10}, year = {}, yomi = {サイトウ, フユキ and ヒロキ, ドウシン and モリヤ, ケンジ and ヨシダ, リノ and オノ, アツシ} }