| Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
| 公開日 |
2025-08-04 |
| タイトル |
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タイトル |
認知症高齢者とその家族に関する映画視聴による看護学生の学び |
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言語 |
ja |
| タイトル |
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タイトル |
Nursing Students' Learning from Watching Films about Elderly People with Dementia and Their Families |
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言語 |
en |
| 著者 |
樋口, 早映子
森木, 友紀
清水, 昌美
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| 言語 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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言語 |
ja |
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主題 |
看護学生, 老年看護, 認知症, 視聴覚教材, 学び |
| キーワード |
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言語 |
en |
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主題 |
Nursing Students, Geriatric Nursing, Dementia, Audiovisual Aids, Learning |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| 抄録 |
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内容記述 |
本研究の目的は、認知症高齢者とその家族に関するドキュメンタリー映画を視聴した看護学生の認知症高齢者とその家族への理解や支援のあり方についての学びを明らかにすることである。提出された学生の演習記録から、支援する際に大切にしたいこと、考えたこと、感じたことに関する記述を抽出し、帰納的に分析した。結果、74名の168コードから７つのサブカテゴリが抽出され、学生の学びは【対象理解】、【生涯発達を支える看護】の２カテゴリに集約された。登場人物の立場に立って映画を視聴した学生は、認知症高齢者とその家族に共感し、懸命に介護しようとする家族の負担に配慮すること、認知症の症状に対する気づきがあり、対象理解の学びがあった。また、地域の人々や専門職の高齢者と家族への対応とその反応から、支援者としての姿勢、思いや希望の尊重と自立を目指す支援、社会資源への視点を得ていた。学生の学びは、高齢者の特徴と加齢に伴う身体的、心理的、社会的変化、加齢現象が健康に及ぼす影響やQOLの向上に必要な看護の役割とその基礎的知識の習得を目指す当該授業の目的に沿ったものであると考える。 |
| 書誌情報 |
千里金蘭大学
号 21,
p. 73-77
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073-078樋口2024.pdf (684 KB)
