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  1. 紀要
  2. 千里金蘭大学紀要
  3. 20号

思春期の不登校の子どもたちの心のあり様とその課題 : アタッチメントとユング心理学の観点を通して

https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/2000011
https://kinran.repo.nii.ac.jp/records/2000011
04678f4a-7c7a-44fa-a7de-4f29d65fb3f6
名前 / ファイル ライセンス アクション
069-078井上2023.pdf 069-078井上2023.pdf (756 KB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-05-11
タイトル
タイトル 思春期の不登校の子どもたちの心のあり様とその課題 : アタッチメントとユング心理学の観点を通して
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題 不登校,アタッチメント,自傷行為,母なるもの,ユング心理学
キーワード
言語 en
主題 school absenteeism,attachment,self-harm,great mother,jungian psychology
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 井上 裕樹

× 井上 裕樹

井上 裕樹

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抄録
内容記述 昨今、日本における子どもの出生数が年々減少していく中、思春期の子どもたちの人数も減少傾向にある。しかし、一方で、不登校の児童、生徒の数は、年々増加傾向にある。不登校の子どもたちの中には、不登校になる要因やきっかけなどが理解できない状況のまま、日々を過ごしている子どもたちが一定数いる。本研究では、このような思春期の子どもたちが、どのような他者との関係性を有して、不登校になっているのか、また、どのような心のあり様や心の状態に陥っているのかなどを整理していきながら彼らへの心理的な関わりについて考察を行った。そして、その中で、彼らの「母性の系列」(Lowinsky,N.R.,1990/1996)という布置を捉えながら、思春期の不登校の子どもたちと母親のあり様や関係性に見られる心の課題に対して、見通しを持ち、多層的な観点からコミットし続けるということが、彼らの新たな心のあり様やその関係性の変容へと至るプロセスとして、とても重要な関わりの一つになるという展望を示せたかと思う。
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Ver.1 2024-05-11 08:24:29.317064
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