@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000198, author = {東, 照正 and 井開 麻衣 and Higashi, Terumasa and Ikai Mai}, month = {2016-02-25}, note = {科目を履修して順調に単位を取得していく大多数の大学生の陰には、とても低いモチベーション・学力の学生が存在する一方、既存の学業成績だけでないユニークな才能を発揮する学生もいる。教職員は、前者を注意深く見守ってきめ細かいケアを行うと同時に、後者のような知的好奇心に満ちた学生を見逃してはならない。学生の持つ潜在的能力の開発に、大学としてはシステマティックに取り組む必要性もあろう。この度、看護学部の授業科目「解剖生理学」「看護学概論」「人間の心理と行動」の単位を修得した大学1年生が、自らがそこから生み出したアイデアを、引き続いて学年末の春期休暇中に自主学習し、一定の成果を得た。その指導をする機会を得たので報告する。今後の大学としての取り組みに当たって、参考になれば幸いである。, 18, KJ00008317479}, pages = {135--140}, volume = {9}, year = {}, yomi = {ヒガシ, テルマサ and イカイ, マイ} }