@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000185, author = {小野, 淳 and 斎藤 富由起 and 社浦 竜太 and 吉森 丹衣子 and 吉田 梨乃 and Ono, Atushi and Saito Fuyuki and Shaura Ryuta and Yoshimori Taeko and Yoshida Rino}, month = {2016-02-25}, note = {小野他(2011)および斎藤他(2011)は,サイバー型いじめの予防と心理的回復に関するソーシャルスキル教育プログラムを開発し,サイバー型いじめが行なわれていた中学校1学年に介入した.その結果,サイバー型いじめは解消し,コミュニケーションの重要性やいじめへの嫌悪などが報告されるようになった.しかし,サイバー型いじめの抑止効果は明示されたものの,心理的回復に関する検証にはフォローアップによる検証が求められる.本研究ではフォローアップ介入を行い,「サイバー型いじめが防止されているか」ならびに「ポジィティブな影響が維持されているか」を検証した.その結果,サイバー型いじめは抑止され,人間関係の改善が示された.以上の結果が協働的プログラム作成型アプローチの観点から考察された, 5, KJ00008317267}, pages = {21--28}, volume = {9}, year = {}, yomi = {オノ, アツシ and サイトウ, フユキ and シャウラ, リュウタ and ヨシモリ, タエコ and ヨシダ, リノ} }