@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000168, author = {九津見, 雅美 and 中岡 亜希子 and 八木 夏紀 and 福岡 富子 and Kutsumi, Masami and Nakaoka Akiko and Yagi Natsuki and Fukuoka Tomiko}, month = {2016-02-25}, note = {本研究の目的は、1)A病院看護師における看護研究の実施状況や看護研究に対する考えを明らかにすること、2)看護研究に取り組む意欲別にみた看護師へのサポート体制のあり方について検討することである。A病院看護師438名に対して、看護研究に対する認識および教育ニーズに関する調査を2010年9月に実施した。看護研究に1回以上取り組んだことがあるものは59.5%、看護研究に取り組みたいものは20.3%であった。看護研究取り組みへのサポート体制としては、1.大学における看護研究に関する講義内容を再考し、学生の理解を促すこと、2.看護研究に関する継続教育、3.基本的な看護研究に関する講義を病院で開催すること、4.臨床の場での看護研究推進にあたり専門領域の教員が密接かつタイムリーに関わること、5.病院内の査読制度の創設や勤務時間内で看護研究が実施できるようになること、が挙げられた。これらについて大学という教育現場と臨床現場が連携し共に取り組んで看護研究サポート体制の構築を目指すことが重要であり、このことがひいてはユニフィケーション構築の一助になると考えられた。, 15, KJ00008296479}, pages = {115--122}, volume = {8}, year = {}, yomi = {クツミ, マサミ and ナカオカ, アキコ and ヤギ, ナツキ and フクオカ, トミコ} }