@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000156, author = {佐藤, 晴美 and 今西 美里 and 奥村 もとよ and 田中 智子 and 今井 長兵衛 and Sato, Harumi and Imanishi Misato and Motoyo Okumura and Tanaka Tomoko and Chobei Imai}, month = {2016-02-25}, note = {植木鉢を用いた小規模実験で,有機栽培土壌と慣行栽培土壌の保水力と肥料成分の溶脱,および栽培したパプリカ(トウガラシの1栽培品種)の栄養成分含有量を比較した.本実験で用いた有機栽培培養土は慣行栽培培養土より保水性が高く,CODとリン酸態リンの溶脱量が少なかった.また,カリウムと無機態窒素の総流出量は有機栽培区と慣行栽培区で差がなかったが,流出は有機栽培区で早期に,慣行栽培区では若干遅れて始まる傾向がみられた.パプリカ熟果のRQフレックスによる測定では,グルコースの含有量に有意差はなかったが,ビタミンCの含有量は有機栽培区で有意に多かった.上記の結果は,個別の栽培条件と対象作物についての実験的研究の結果であり,パプリカについての結論を得るには,異なる条件,異なるスケールでの実験を積み重ねる必要がある., 3, KJ00008295499}, pages = {1--9}, volume = {8}, year = {}, yomi = {サトウ, ハルミ and イマニシ, ミサト and オクムラ, モトヨ and タナカ, トモコ and イマイ, チョウベイ} }