@article{oai:kinran.repo.nii.ac.jp:00000140, author = {斎藤, 富由起 and 小野 淳 and 社浦 竜太 and 山内 早苗 and 井手 絵美 and Saito, Fuyuki and Ono Atushi and Syaura Ryuta and Yamanouchi Sanae and Ide Emi}, month = {2016-02-25}, note = {特別支援教育の導入により特別支援コーディネーターによる発達障がいの支援の在り方が議論されている.本研究では,小学校の特別支援教育コーディネーターに対して学校での課題場面と,その対応を検討した.その結果,特別支援教育コーディネーターが苦慮する課題は主に児童の衝動行動および多動性傾向であることが明らかにされた.特別支援教育コーディネーターの対応については「クールダウン」が強調される一方で,有効な手法であるソーシャルスキルトレーニングは単発的な実施にとどまっている可能性が示唆された.また,特別支援教育コーディネーターによりユニバーサル環境の視点から物理的な環境調整を行うことが独自の支援となることが指摘された.体系的なソーシャルスキルトレーニングの立案および発達障がいの物理的な環境調整の研修が特別支援コーディネーターの発展に望まれる., 4, KJ00006794724}, pages = {13--18}, volume = {7}, year = {}, yomi = {サイトウ, フユキ and オノ, アツシ and シャウラ, リュウタ and ヤマノウチ, サナエ and イデ, エミ} }